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第6海兵師団 (アメリカ軍) : ミニ英和和英辞書
第6海兵師団 (アメリカ軍)[だい6かいへいしだん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
海兵 : [かいへい]
 【名詞】 1. sailor 2. marine
: [へい]
 【名詞】 1. (1) (common) soldier 2. rank and file 3. (2) army 4. troops 5. (3) warfare 6. strategy
: [し]
 【名詞】 1. (1) teacher 2. master 3. one's mentor 4. (2) the Reverend
師団 : [しだん]
 【名詞】 1. (army) division 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 

第6海兵師団 (アメリカ軍) : ウィキペディア日本語版
第6海兵師団 (アメリカ軍)[だい6かいへいしだん]

アメリカ海兵隊第6海兵師団(U.S. 6th Marine Division)は、第二次世界大戦中に編成された、アメリカ軍の師団。沖縄戦に投入された。
== 概要 ==
沖縄および日本本土などへの上陸戦を行うために編成された。前身は1944年5月に編成された第1海兵臨時旅団(1st Provisional Marine Brigade)。第1海兵臨時旅団(第4、第22海兵連隊基幹)は1944年7月にグアムの戦いに投入されており、その後1944年9月にガダルカナル島で第29海兵連隊を加え、3個歩兵連隊基幹の師団編制としたものである。この師団は、アメリカ国外で編成された唯一の海兵隊師団となっている。
師団は1945年4月1日に第3水陸両用軍団の一部として、沖縄本島に上陸、4月下旬までは本島北部で戦闘を行った。その後、南部へも投入されシュガーローフの戦いにも加わっている。沖縄戦終了後の7月にグアム島へ後退し、再編成を行っている。ダウンフォール作戦の一環であるコロネット作戦(1946年4月予定)において、九十九里浜に上陸する計画となっていた。その前に日本が降伏し、戦争が終結したため、第4海兵連隊は東京へ送られ占領任務に、他の部隊はチンタオに送られ、降伏した日本軍将兵の受け入れ任務にあたった。その後、師団は1946年4月に中国にて解散している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第6海兵師団 (アメリカ軍)」の詳細全文を読む




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